2009年12月4日金曜日
2009年7月28日火曜日
Yahooの広告売上も減少と言うことは・・・・・
2009年7月17日金曜日
Do Japanese Use Internet in Proper Manner?
I have been a user of several internet services in Japan for many years, and I cannot feel comfortable for some reason. It really becomes clear when I use services developed outside Japan.
Generally speaking, people like what they call privacy, namely anonymity. By this anonymity, users can enjoy the freedom of what they say, irresponsibly.
The famous bulletin board "2 channel" is where people spit out rumors, jealousy, critics, crime, anything. Users are so brave and talkative while they enjoy being anonymous clouds.
In recent years, parents of school children are worried if their kids are bullied on web sites so-called "School Underground Bulletin Board". The purpose of these sites is to bully others without drawing school staff’s attention. In many cases, these sites are secured by password, and access is limited by cell phone. The name of the site does not include the school name, thus it is quite difficult to locate where they are. The ministry of education says there more than 38000 such sites as of March 2008.
Japan’s largest social networking service “Mixi” is de-fact standard for average Japanese young people. I have been using this service for few years. At first, it was astonishing that I hooked up with long-forgotten friends from high school.
But then again, almost all users are anonymous. Users use nickname and no actual photo. The way I hooked up with old friends are to register to certain community group, like a high school I went to. Then you see someone’s class year, and club he/she joined. Finally, I would ask, “Hey, you were in tennis club in 1983. I must know you.” It is a long process.
It is quite understandable that people are afraid of reveling one’s profile on internet, but many of them dare to do so.
I have a friend who posts many blogs. He is quite active writing stories and taking photo of his hobby, motorcycle. The funny part is that he uploads so many photos, but all photos were process to hide face of himself.
Yeah right, he doesn’t want to be identified. But I think his photo processing is too ugly, just like a stain or something. I do not know if he really has to upload photos if he makes photos that ugly.
Now looking at the world largest SNS, Facebook. As you know, majority of the users reveal themselves as they are. It was quite easy to meet with your old friends. I saw a case which one of my friends from college changed her first and last name. It was totally unfamiliar name to me, but I could see it was my old friend by looking at the photo and her friends on facebook.
2009年6月21日日曜日
著作権の話し
2009年6月14日日曜日
印刷業界向けのセミナー
2009年6月12日金曜日
雑誌営業からWebの営業へ
雑誌の営業として二十数年の私の先輩にあたる方ですが、年齢の割(失礼)にはWebに対しても積極的な方です。専門系の雑誌営業としてやってこられて、昨今の不況にも負けず新規軸の提案を得意先にぶつけていく。
2009年6月11日木曜日
出版社への期待とは、この程度なのか?
雑誌購入者の6割が「フロク目当てで購入」、人気アイテム1位は「CD-ROM」2位は「バッグ・ポーチ」
この分野では、宝島社が自ら雑誌付録の工場を中国に持つなど、女性誌の分野では各社が凌ぎを削っているようです。
各出版社共に、広告・販売収入が減る中で、少しでも広告費と部数を稼ぐために、あらゆる手段をこうじていますが、現実は厳しい。ファッション誌に同梱される付録の大多数は広告主の商品ですが、これらもコストは出版社持ち。広告主からしてみると「あなた方、私たちのブランドを使わせてあげるんだから、感謝しなさい」と言ったスタンス。
これでは、メディアはビジネスを維持していけない。本来であれば、メディアの流通とスペースを利用して利益を享受する広告主が持つべきコストを出版社が持っている。
ファッション誌の未来は暗いか。
2009年5月23日土曜日
ユニクロのキャンペーンモデル

2009年5月12日火曜日
まるで、NECのPC98のシェアみたいだ!


皆さんは、PCのブラウザは何を使っているだろうか?
当然、圧倒的なシェアはIEで、ここ数年はFireFoxやSafariのシェアが拡大している。そして昨年リリースされたGoogle Chromeといったところだろう。
かつては、Netscapeが圧倒的なシェアを誇り、その牙城を崩すために、マイクロソフトはOSにバンドルしたり、そして欧州連合からバンドルに対する起訴を起こされたりという歴史がある。
IEの独占状態が崩れつつある国内Webブラウザシェア
Jストリームの調査によると、ブラウザのシェアにも大きな動きが出ているようで、IEのシェアは大きく減少し始めている。この動きは、かつて国内のPC台数シェアで圧倒的な強さを誇ったNECのPC98を彷彿させる。当時、最大シェアを誇るコンパック(デルだったかも)ですら、米国市場の13%程度のシェアだったが、日本では7割近くがPC98という時代があった。
かくいう私は、最近はChromeがメインですね。仕事の関係で(重くて嫌いだが)IEをメインにFireFoxも使っていましたが、ここ数ヶ月は完全にChromeに嵌っています。正直、使いやすいです。
特に気にいっているのは、タブブラウザのタブをドラッグ&ドロップして新しいウインドウを開けるところです。2つのウインドウを比較したいときに便利です。また、逆の動作も可能で、複数開いているウインドウを重ねていくと、一つのウインドウ内でタブ展開に出来る。この機能便利です。
2009年5月11日月曜日
出版社のサイトの3割には検索機能がない!
やはり、これが現実なのですよね、日本の出版社の。
出版社内でも、色々とステークホルダーが多いせいで、本当にあるべき機能やコンテンツがサイト上に取り込めない事も多いです。私の経験でも、某ビジネス系のポータルでTOPページのリニューアルを頑なに拒む編集長がいました。
営業的には、どうにかしないといかんので、私の上司がなんでそこまで非協力的なのかを訪ねると、編集長は逆ギレして、「TOPをいじるのは、大変なんですよ。色んな人が既得権益を主張するんだからさ。ホント、オレはやりたくない!!」。まあ、編集長とは言えども、若手。諸先輩方から、いろいろな形でねじ込まれたりする関係で、TOPページだけはいじりたくないとのこと。
この辺は、旧来のメディア企業がデジタルビジネスを推進する上での障壁ですかね。
これを解決するためには、全体図を把握できるマネージメントが必要。そして、望むらくはそのマネージメントが、旧来型メディアとWebメディアの特性を理解すること。
なかなか、そんなマネージメントいないか?まあ、今の30代終盤から40代くらいですかね、その辺を理解出来そうなのは。
2009年5月9日土曜日
主婦の友社が大日本印刷の傘下に!
主婦の友社のリリース
デジタル事業に関しては「デジタルef」があるが、あまり元気のある感はない。しかし、今回のDNPの出資を受けて、新しい動きがあるのではないかと期待しています。
大日本印刷というと、少々地味(失礼)なイメージもありますが、そこは世界のDNP。規模にモノを言わせて、実は色々な先進的な取り組みを、古くから行っています。90年代中盤より、メディアギャラクシーと言う事業を開始しており、現在でも多くの企業のサイトをホスティングしている。
単なる印刷事業だけでなく、ICカード、ICタグ、カードシステム、電子フォーム・電子文書、ホログラム、
ネットワークソリューション、データベースソリューション、デジタルコンテンツソリューション等々。彼らが保有するソリューションは、数限りないです。
デジタル事業に取り組もうとしている出版メディアに圧倒的に欠けている、テクノロジー・ソリューションをすべて持っているのではないでしょうか?
ちょっと期待しています。(少数派かもね)
2009年5月7日木曜日
黒川温泉に出版社再生のヒントを見つけた
2009/5/7放送 愛する故郷を救え!~黒川温泉 再生への決断~
ヒントと言うほど大した事ではありませんが、社内に複数のプロフィットセンターを抱える企業(どこもそうですが)が、いかに再生していくかのアイデアにはなるのではないでしょうか?
80年代には24の温泉宿を抱えながら、流行らない温泉街であった黒川温泉が、いかにして今の地位を築いたか?結論から言えば、経営者(この場合は、一人の旅館経営者)の振れない方針と、部分最適化ではなく全体最適化を目指した結果です。
普段から出版社と言う組織に属していると、媒体間の競争、営業個人同士の競争などなど、一見組織が切磋琢磨される良い仕組みに見えながら、実は個の事ばかりを重視するばかりに、全体の利益を失っているケースは良くあります。
改めて言おう!
メディア人は、絶対見るべし!(そのウチ、YouTubeに上がるかな?)
2009年5月6日水曜日
専門メディアの苦悶
3大ビジネス誌のBW,Forbes,Fortuneも苦境に
元々、雑誌産業は斜陽と言われ久しいが、ビジネス誌や専門誌は、まだ持ちこたえてきた方だと思います。
実は、2006年にBusinessWeek、2007年にはForbesから誘われた事もあり、当時の担当者とは何度か面接をしています。雑誌の広告営業経験がある人間を捜していながらも、当時すでにWeb経験者を捜していました。
本国のWebビジネスは、(当時は)両社とも順調であったと記憶しています。
ひょっとして、私が日本法人にいたかと思うと、ちょっと複雑な気持ちですね。
さて日本国内でも、専門誌は益々苦しくなっており、私の在籍するファッション誌の分野でもかなり厳しい状況が続いています。今年の夏にコンデナストから創刊予定だった、Glamourも創刊中止でプロモーションを請け負っていた大手の広告代理店は億単位の売上が飛んだりしたそうです。
ん~、出版社は早急にデジタルビジネスを考えていかないと、将来が無いですね。
こんな仕組みがあれば、出版社のWeb構築は効率的かも?
2009年5月4日月曜日
Webサイトのデザインは、どうあるべきか?
2009年5月3日日曜日
また仲間が増えた
Webメディア仕事のアイデア集

GWのまっただ中で、行楽地は賑わってるようです。例年であれば、盛岡の知り合いのバイクショップで、オフロードバイクの練習合宿に参加しているのですが、今年は色々とあり、過去10年で初めてパスしました。
リミックス系のCGMコンテンツ
そこで最近増えつつあるのが、コンテンツホルダー自身が素材を提供するサービス。
ボブ・ディラン
ボブ・ディランのアルバム発売にあわせたキャンペーンなんですが、既存のビデオにユーザーがメッセージを挿入できます。まあ、ニコニコ動画と大して変わらないような気もしますが、大きな違いは違法では無いことか?
またアメリカのmtv.comで展開している事例があって、こちらはアーティストのミュージックビデオを細切れにしたパーツと、ライブイベントのパーツを提供して、ユーザーが自分の好みでリミックスするというもの。このサービスを使って、ユーザーが作ったリミックスビデオのランキング等も公開していて、おもしろいサービスだと思います。
MTV Remixer
どちらもユーザーを合法なプラットホーム上で遊ばせようという試み。
私の友人で、趣味でオートバイレースの撮影をしている方がいるのですが、何が大変と聞くと、BGMの挿入とか。元々細切れのシーンをつなぎ合わせた素材なので、そのままではエンジンの排気音まで細切れで、聞き苦しいものになるそうで、それをカバーするためにはヘビーメタル系の音源なんかを被せるそうです。ところが、そもそも合法な素材を考えると、数が限られてしまうようで、最近の作品は同じBGMを使用することもあるようです。
音源にしろ動画にしろ、権利者への配慮は必要で(そもそもコンテンツを作るのに金が掛かってるので)、それを抜きで考えてしまうと、金を掛けてコンテンツを作る人間が損をする事になってしまいます。
もちろん、個人が楽しむ範囲であれば、ある程度寛容であるべきと思いますが、少なくとも第三者のコンテンツを権利保有者に無断で個人に利用(リミックスさせて)させて、そこで金儲けをしようというのはいかがなものか?まるで、利用している個人の問題と言うことで責任を個人に負わしているようで嫌な気分になるのですが・・・・
こんな事を続けてると、(企業としての)コンテンツ提供者がいなくなっちゃうので。
気を引くメールサブジェクト
いや~まいった。やられました、感服です。
仕事柄、毎日受け取るメールが2000通以上、そのうち9割がSPAM(迷惑メール)なんですが、こんなものにいちいち目を通していたら、仕事なんて終わりません。メールサーバがspamと判断したものはゴミ箱いきだし、特定の単語(SEXとかバイアグラとか)なんかが含まれるものも削除。
でも、たま~に、ついつい本文を読んでしまうspamがあるのも事実。この部署(インターネット広告)に移って4年以上たちますが、これは秀逸。
っで、前置きが長くなりましたが、最近届いたSPAMです。内容は、ありがちな未亡人のお誘い系なんですが、サブジェクトにやられました。読んじゃいました。
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Subject: 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。
オイオイ、これは反則だろ。オオアリクイだぞ
本文
いきなりのメール失礼します。
久光さやか、29歳の未亡人です。
お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。
自分のことを少し語ります。
昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。
自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが
とても悔やまれます。
主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、
それは遊びの為の旅行ではなかったのです。
収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。
通常、この手のSPAMは本文が面白くないのですが、このくだりはなかなかのものです(爆)
一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。
ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、
身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。
主人の残した財産は莫大な額です。
つまり、謝礼は幾らでも出きますので、
私の性欲を満たして欲しいのです。
お返事を頂けましたら、もっと詳しい話をしたいと
考えています。連絡、待っていますね。
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まっ、結局意味ないのね~(チャンチャン)