2009年5月7日木曜日

黒川温泉に出版社再生のヒントを見つけた

テレビ東京 ルビコンの決断
2009/5/7放送 愛する故郷を救え!~黒川温泉 再生への決断~

ヒントと言うほど大した事ではありませんが、社内に複数のプロフィットセンターを抱える企業(どこもそうですが)が、いかに再生していくかのアイデアにはなるのではないでしょうか?

80年代には24の温泉宿を抱えながら、流行らない温泉街であった黒川温泉が、いかにして今の地位を築いたか?結論から言えば、経営者(この場合は、一人の旅館経営者)の振れない方針と、部分最適化ではなく全体最適化を目指した結果です。

普段から出版社と言う組織に属していると、媒体間の競争、営業個人同士の競争などなど、一見組織が切磋琢磨される良い仕組みに見えながら、実は個の事ばかりを重視するばかりに、全体の利益を失っているケースは良くあります。

改めて言おう!

メディア人は、絶対見るべし!(そのウチ、YouTubeに上がるかな?)
 

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